Event & Workshop
うおくに商店 出張ショップ&ワークショップ at スペースR
◎8/11(土・祝)、料理研究家の館野真知子さんをお迎えして、
夏甘酒と発酵ワークショップを開催します。(予約制/参加者募集中)
会期:2018年7月28日(土)〜8月12日(日) 無休

和歌山に本店がある乾物のセレクトショップ「うおくに商店」の期間限定ショップが芦屋にオープンします。

土用の丑の日にあわせて、うおくに商店自慢の石臼挽きの山椒粉をはじめ、そうめんやサラダ、酢の物、カレーなど‥‥
暑い夏にさっぱりいただけるお料理やスパイス料理にも役立つ、安全でおいしい選りすぐりの乾物や薬味、調味料などをお持ちします。
ほうき、たわしなどの紀州名産の棕櫚(しゅろ)製品も豊富に取り揃えています。
会期:
2018年7月28日(土)〜8月12日(日) 無休

営業時間:
11:00〜21:00

会場:
「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階
TEL:0797-38-2949
URL:http://www.ryu-ryu.com

会場アクセス(google map/外部サイト)

交通:
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。
阪神芦屋駅より山側へ8分。
阪急芦屋川駅より南東へ15分。
車で阪神高速芦屋出口より5分。


イベントのお知らせ

●館野真知子×うおくに商店 「夏甘酒と発酵ワークショップ」 (予約制)

美味しくて、体に良いと注目の甘酒。
実は夏の季語にもなっている、夏の飲み物です。
飲む点滴と言われるほど栄養価が高く、夏バテ防止の栄養ドリンクとして、江戸時代から親しまれてきました。

米こうじを使った発酵食品で、飲むだけではなく、お料理に使っても素材を活かし、旨味を引き出す生きた調味料でもあります。

今回、『料理用あま酒、はじめました。』を出版された管理栄養士で料理研究家の館野真知子さんをお迎えして、甘酒の作り方やアレンジ、作った甘酒のお持ち帰り、うおくに商店の乾物と甘酒を使ったお料理のデモンストレーション、試飲、試食などを行います。

発酵食づくりが気になっている方も、今までやっていたけれど基本を学びたい方も、ぜひこの機会にご参加ください。

※保温容器(500ml程の魔法瓶、水筒など)を持参していただくと、作った甘酒をお持ち帰りできます。(保温容器をご持参でない方には、麹をお土産としてお持ち帰りいただきます。)

日時:8月11日(土・祝) 11:00〜13:00/14:30〜16:30
定員:各回15〜20名様
参加費:3,000円(税別)
持ち物:お手拭き、筆記用具、保温容器(容量500ml程)

ご予約方法:
WEBサイトのお申し込みフォームからご予約いただくか、お電話、店頭でお問い合わせください。

<予約お申し込みフォーム>
https://www.secure-cloud.jp/sf/1395715634ZflGhXhn

お問い合わせ先:
TEL:0797-38-2949(スペースR)まで。(11:00〜19:00)


教える人:
館野真知子

料理研究家・管理栄養士
栃木で8代続く専業農家に生まれる。
管理栄養士として病院に勤務後、2001年アイルランドの料理学校に留学し料理を学ぶ。
2003年に帰国後はフードコーディネーターとしてメディアなどで活動した後、レストラン「六本木農園」の初代シェフを務め、現在はフリーランスの料理家として発酵料理をキーワードに、料理の楽しさや食べることの大切さを栄養・料理・文化を通して伝える活動をしている。
著書に『きちんとおいしく作れる漬け物』(成美堂出版)、『料理用あま酒、はじめました。』(光文社)など。
http://www.machiko-tateno.com


うおくに商店/見澤智恵

昭和21年創業、和歌山で3代続く乾物屋の長女として生まれる。
幼い頃から乾物に囲まれ、母の作る乾物を使った料理で育つ。
2015年、主人と「うおくに商店 神戸店」を開業。
店頭に立ち、乾物の良さを伝える。
乾物や発酵食品などの保存食、季節の手仕事をテーマにワークショップなどのイベントも開催。
2児の母であり、子供にも、大人にも美味しい、体にも、環境にもやさしい生活を目指す。


うおくに商店/見澤良隆

「うおくに商店 神戸店」店主
和歌山の山物屋(山椒や棕櫚などの山産物を扱う)「山本勝之助商店」で修業。
棕櫚箒、束子の製造、修理も行う。
実家は蕎麦屋で、父親の引く出汁で育つ。


HP 「うおくに商店」 http://kanbutsu-uokuni.jp/
Instagram https://www.instagram.com/uokuni_shouten/
※写真はイメージです。