開場時間:
11:00〜20:00
会場:
「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階
TEL:0797-38-2949
URL:
http://www.ryu-ryu.com会場アクセス(google map/外部サイト)
交通:
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。
阪神芦屋駅より山側へ8分。
阪急芦屋川駅より南東へ15分。
車で阪神高速芦屋出口より5分。
絵柄だけでなく、陶器自体の種類もとても豊富で、使いやすいティーセット、マグ、大小さまざまプレートから取っ手のついたちょっと珍しい形の小鉢まで‥‥
食器として使うのはもちろん、お花を飾ったり小物入れにしたり、雑貨として使うのもおすすめです。
また、絵柄のついた食器には珍しく、電子レンジやオーブンの使用ができて、食卓にもそのまま出せるので、とても便利です。
会期中、ポーリッシュ・ポタリーに合わせたubdyの温もりのある木の器やカトラリー、カッティングボードなどのほか、cafe lichtの素朴な焼き菓子も並びます。
お気に入りを探しに、ぜひお越しください。
<展示販売の内容>
小鉢、マグカップ、リンゴポット、プレート、ティーポット、ボウルなど
「ポーリッシュ・ポタリー」について
ドイツ国境に近いポーランド南西部の街で作られるこの愛らしい陶器は、産地にちなんで正式名称を「ボレスワヴィエツ陶器」といいます。
多彩な色を使いながらも良質な陶土を使って焼き上げるため、オーブン料理に適した丈夫さが特徴で、ヨーロッパやアメリカではポーランド陶器の代表格として、「ポーリッシュ・ポタリー」と呼ばれ、愛用されています。
ボレスワヴィエツ陶器の一番の特徴は、絵付けのユニークさが挙げられます。
第二次世界大戦中のドイツ占領期に、ドイツ人の手によって、海綿でスタンプする手法が編み出され、今なおポーランドの地でその伝統が受け継がれています。
絵柄の種類は1社当たり数百から2,000種類にも及び、東欧らしい温かみのある器の形と相まって、独特の色彩と質感を持つユニークな陶器です。
ワークショップのお知らせ
●「ねきのスープ&cafe lichtのスコーンの会」(予約制)
ぎっしり巻いた冬キャベツを使ったポタージュをデモンストレーション形式で作ります。
シンプルな材料と作り方ですが、滋味深い味わいです。
ポタージュに合わせてcafe lichtさんにスコーンの粉の配合をしていただきました。
噛むほどに食感や風味を楽しんでください。
セイボリースコーン(玉ねぎとチーズ)はキャベツポタージュと、ミルクティースコーンはロイヤルミルクティーと合わせてお召し上がりください。
日時:2月11日(祝・月) 13:00〜/15:00
定員:各回8名様
内容:冬キャベツのポタージュと2種のスコーン(ミルクティー付)
参加費:2,500円(税別)
持ち物:エプロン、ハンドタオル、筆記用具
ワークショップのご予約方法:
WEBサイトのお申し込みフォームからご予約いただくか、お電話、店頭でお問い合わせください。
<予約お申し込みフォーム>
https://www.secure-cloud.jp/sf/1395713340pOtYzogiお問い合わせ先:
TEL:0797-38-2949(スペースR)まで。(11:00〜19:00)
■KERSEN(ケルセン)
ケルセンはポーリッシュ・ポタリー(ポーランド食器)の正規直輸入代理店です。
数あるメーカーの中からよりすぐりのポーランド食器を輸入代理店ならではの品揃えの中からお選びいただけます。
東京都自由が丘、神戸に直営店が2店舗あります。
ケルセン(KERSEN)という言葉は、オランダ語でさくらんぼの意味です。
小さな頃から大好物で、私には「とっておきの果実」でした。
私のお気に入りを紹介していきたい、という気持ちを込めてお店に名前にしました。
WEB
https://www.kersen.jpInstagram
https://www.instagram.com/kersen_official/■ubdy(ウブディ)
バリ島・ウブドの木彫り職人と共に完全手彫りの木のお皿・器・カトラリーなどの木工品を製作しています。
強靭なチーク材の端材を角材にカットし、荒彫り後に細彫りして、ペーパーで触り心地が良いよいに2段階で磨き上げ、最後にオリーブオイルで仕上げています。
手に取った方がほっこり笑顔になり、やさしい気持ちになってもらえるようなモノづくりを手掛けています。
WEB
http://www.ubdy.jpInstagram
https://www.instagram.com/ubdy_official/■cafe licht(カフェリヒト)
日々の生活にそっと寄り添える場所を目指して、2018年春分の日、神戸にオープンしました。
ていねいに焼いた素朴なお菓子、モーニング、ランチ、ほっと落ち着けるお茶の時間をお過ごしいただければ嬉しいです。
アーチ窓が目印の小さなお店です。
Instagram
https://www.instagram.com/cafe_licht/■ねき/泉裕子
東京にてフードコーディネーターとして活動後、地元・高槻市で2014年に「ねき」を開店。
“ねき”とは側という意味の方言。
暮らしの側にある日常的な存在でありたいと名付けました。
季節の野菜を中心にスパイスやハーブを使ったobanzaiと日本ワインをご用意しています。
WEB
http://ne-ki.comInstagram
https://www.instagram.com/n_e_k_i/撮影協力:KERSEN、ubdy、cafe licht