Gallery
hacuの靴下展 2016 A/W
会期中、参加作家さんのワークショップを行います。
会期:2016年10月22日(土)〜11月13日(日) 無休

はじめまして。
靴下のhacu(ハク)と申します。
靴下を「履く」から、hacu。
名前の由来はもちろん、作っている靴下もシンプルなのです。
hacuの靴下が、あなたのお気に入りの一足に仲間入りできますように‥‥。
開場時間:
11:00〜21:00

会場:
「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階
TEL:0797-38-2949
URL:http://www.ryu-ryu.com/

会場アクセス(google map/外部サイト)

交通:
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。
阪神芦屋駅より山側へ8分。
阪急芦屋川駅より南東へ15分。
車で阪神高速芦屋出口より5分。


リブの太さに変化をもったもの。
ゴムの丈を長めにとったもの。
飾り気のないシンプルなもの。

そんな質がよくて、こだわりの靴下のhacuの期間限定ショップが、今年も10月から11月にかけて、約3週間、兵庫・芦屋のカフェ・雑貨・ギャラリーの複合ショップ「スペースR」にオープンします。

レディースはもちろん、メンズやベビー、キッズ、冷え取りソックスなど‥‥
新作から定番まで幅広く取り揃え、hacuがおすすめするAN Linenの大人服やedge、coquricot、jouerのアクセサリー、*ricottoの小物、アトリエキクの自然派コスメ、粉灯のお菓子やパンなどとあわせて販売します。

会期中、*ricottoさんやyumahareさん、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で靴の製作・指導を担当される、内尾暢志さんによるワークショップ(予約制/有料)も行います。

ぜひ皆さんお越しくださいね。


◎靴下のギフトラッピングも承ります。


ワークショップのお知らせ

●*ricotto 「ぽこぽこサークルブローチ」 (予約制)

ぽこぽこと可愛いマルが並ぶサークルブローチを作りましょう。
シンプルなニットや帽子、ストールを留めるアクセントに。

日時:10月23日(日)、24日(月) 11:00〜13:00
定員:各回5名様
参加費:3,800円(税別)
持ち物:かぎ針3号、とじ針、ハサミ(すべてレンタル有り)
<予約お申し込みフォーム【1】>
https://www.secure-cloud.jp/sf/1395713340pOtYzogi


●yumahare 「はくセーター“モモヒキ”作りの会」 (予約制)

今あるものを、自分の手で作り替える。
それぞれの暮らしに寄り添うきっかけに。
おうちで眠っている一枚のセーターがモモヒキになります。

日時:10月29日(土) 13:00〜16:00
定員:10名様
参加費:3,600円(税別)

持ち物:おうちに眠っているセーターなどニット類(なければこちらでも用意しています)、裁ちバサミ
<予約お申し込みフォーム【2】>
https://www.secure-cloud.jp/sf/1395715634ZflGhXhn


●内尾暢志 「職人さんと作る、手縫いの革サイフ」 (予約制)

オリジナルの革サイフ(コインケース)を実演しながら一緒に作ります。
やわらかい革を使って、じっくり1目1目縫い合わせて作っていきます。

日時:11月5日(土) 13:00〜16:00
定員:6名様
参加費:3,000円(税別)
持ち物:エプロン
<予約お申し込みフォーム【3】>
https://www.secure-cloud.jp/sf/1401865231FxGpenDB


ワークショップのご予約方法:
WEBサイトのお申し込みフォームからご予約いただくか、お電話、店頭でお問い合わせください。

お問い合わせ先:
TEL:0797-38-2949(スペースR)まで。 (11:00〜19:00)


■hacu(ハク)について

hacuには、約150アイテムの商品があります。糸の素材は、コットンがメイン。
他にも麻やレーヨン、シルク、ウール‥‥
どれも肌触りがよく、洋服ともあわせやすいシンプルなものです。
品質はもちろん、シンプルなデザインとシックなカラーバリエーションは、多くの方に支持されています。
2011年9月、愛知県江南市にある工場の敷地内に初の実店舗をオープン。
HP 「hacu」 https://www.hacu.jp/


■AN Linen(アン・リネン)について

リネンの使い込むほどに増す、やさしい風合いが好き。
糸のほつれ感やシワ、クッタリと柔らかくなる質感。
時を重ね、味わいのある特別なひとしなへと‥‥。
自分らしさや表現を楽しんで、LINENを中心に天然素材を使い、オリジナル服をデザイン、制作しています。
共著に『大人のパンツとスカート』(日本ヴォーグ社)。
HP 「AN Linen」 http://an3978.petit.cc/


■edge(エッジ)について

1つ1つの素材を大切に‥‥
革の傷や端(edge)も、1つのデザインとして生かしたモノづくりができたら‥‥
そんな気持ちでedgeと名付けました。
革が持っている風合い、使い方で色や味が変わっていく様をお楽しみいただければと思います。
そして、生活の一部に溶け込むことが出来れば、これほど嬉しいことはありません。
HP 「edge」 http://edgeshop.main.jp/


■coquricot(コクリコ)について

coquricotは、パールやアンティークビーズを中心に、華奢で繊細なアクセサリーを製作しています。
さりげなく控えめだけれども、ここにしかない‥‥、
さもない日常に寄り添えるものでありたいと思っています。


■jouer(ジュエ)について

jouer/津越朋
jouerは、フランス語で“楽しむ”を意味します。
真鍮アクセサリー作家として、楽しむ心を大切に日々製作しています。
自然や動物からヒントをもらって、ずっと残していきたいという気持ちを込めて、真鍮で色々なカタチに表現しています。
身近でいて特別な‥‥そんなアクセサリーを目指しています。
真鍮アクセサリーの様々な表情を様々な場面で楽しんでいただけたら嬉しいです。
HP 「jouer」 http://joueratelier.c2ec.com/


■*ricotto(リコット)について

*ricotto/モリシマノリコ
子供のために編み始めたコモノたち。
「コドモノコモノ」をスタートに、生活に溶け込むようなhand knitアイテムやワークショップなどを中心に、knitting lifeをご提案しています。
サイズオーダー商品はご紹介制でお作りさせていただいています。
HP 「*ricotto〜コドモノコモノ〜」 http://ricotto.jp/


■アトリエキクについて

アトリエキクは、小さな山間の集落で“ヒトに自然に優しい”自然派化粧品の製造をしています。
スタッフは、薬剤師・アロマセラピスト・デザイナー・そして地域に子どもを持つ女性達。
自然の恵みと、昔からある丁寧な日常生活の中で生まれる、「必要なものを必要なだけ」お届けするもの作りをしています。
HP 「アトリエキク」 http://www.atelierkiku.com/


■粉灯(コトウ)について

粉灯/ごうとさきこ
こなもの作家。
食べることのそばには季節を感じていたい。
くちの中で踊りだす食べ心地を楽しみたい。
素材の組み合わせでほんの少し驚かせたい。
おいしいということばと笑顔はやっぱりうれしい。
そんな思いで、手にとる素材はできるかぎりオーガニック、植物性素材、自家製酵母を使った「こなもの」作りと向きあう日々。
HP 「こともの」 http://www.geocities.jp/cotomono2/


■yumahare(ユマハレ)について

yumahare/井原佳織
“暮らし”を大切に、今あるもので、足りているということ。
ちいさなしあわせが毎日たくさんあることを感じてほしいと思い、リメイクをしたり、草木染めをしたり、空間をつくったり、
“暮らし”を通じて伝えさせてもらっています。
HP 「yumahare」 http://yumahare.strikingly.com/


■内尾暢志(うちお・のぶゆき) プロフィール

靴職人。
神戸在住。建築、グラフィックを学び、靴作りの道へ。
神戸・和田岬にものづくりに携わる友人と「KNOCKS BESPOKE」を設立。
神戸ものづくり職人大学にて神戸靴科講師を担当。
講師業の傍ら、フルオーダーブランド「JOHNWILLIAMHart」を立ち上げ、2015年、新たにカジュアル靴オーダー専門店「ミサキシューズ」を元町にオープン。
現在はオーダー靴中心の製作をしている。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で靴の製作・指導を担当。
HP 「KNOCKS BESPOKE」 http://knocksbespoke.xyz/
HP 「ミサキシューズ 元町」 http://www.misakishoes.com/
「grid wool」
「HANABI」/「grid kids」
アトリエキク
AN Linen/edge/coquricot/jouer
WS作品(*ricotto/yumahare/内尾暢志)
粉灯