Gallery
ポーリッシュ・ポタリー展
会期:
2011年3月5日(土)〜27日(日) 無休

会場:スペースR 3階「Gallery R」
地図:http://www.ryu-ryu.com/access.html
開場時間:11:00〜22:00 (最終日は19:00まで)

<展示販売の内容>
小鉢、マグカップ、リンゴポット、プレート、ティーポット、ボウルなど
「ポーリッシュ・ポタリー」とは、ポーランドのボレスワヴィエツという小さな町で作られたポーランドの陶器のこと。

絵柄だけでなく、陶器自体の種類もとても豊富で、使いやすいティーセット、マグ、大小さまざまなプレートから取っ手のついたちょっと珍しい形の小鉢まで‥‥
食器として使うのはもちろん、女の子だったら、お花を飾ったり小物入れにしたり、雑貨として使うのもおすすめです。

また、絵柄のついた食器には珍しく、電子レンジやオーブンの使用ができて、食卓にもそのまま出せるので、とても便利です。

そんな使いやすさと見た目の愛らしさで、毎日が楽しくなる食器、ポーリッシュ・ポタリーに出会える期間限定ショップが、3月5日(土)から約3週間、芦屋にあるカフェ、雑貨ショップ、ギャラリーが一体になった複合ビル「スペースR」に、オープンいたします。

ぜひこの機会にお越しください。
「ポーリッシュ・ポタリー」について

ドイツ国境に近いポーランド南西部の街で作られるこの愛らしい陶器は、産地にちなんで正式名称を「ボレスワヴィエツ陶器」といいます。
多彩な色を使いながらも良質な陶土を使って焼き上げるため、オーブン料理に適した丈夫さが特徴で、ヨーロッパやアメリカではポーランド陶器の代表格として、「ポーリッシュ・ポタリー」と呼ばれ、愛用されています。

ボレスワヴィエツ陶器の一番の特徴は、絵付けのユニークさが挙げられます。
第二次世界大戦中のドイツ占領期に、ドイツ人の手によって、海綿でスタンプする手法が編み出され、今なおポーランドの地でその伝統が受け継がれています。

絵柄の種類は一社当たり数百から二千種類にも及び、東欧らしい温かみのある器の形と相まって、独特の色彩と質感を持つユニークな陶器です。


【商品お問い合せ先】
リルデザインラボ
TEL:092-722-1175
URL:http://www.monolab.jp/

【輸入元】
JECOM B.V. JAPAN OFFICE
TEL:06-6281-0308
URL:http://www.jecom-jp.com/
※写真はイメージです。