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「高橋マキのわこもの暦」展
会期:9月5日(土)〜13日(日) 無休

会場:スペースR 3階「Gallery R」
地図:http://www.ryu-ryu.com/access.html

開場時間:11:00〜21:00
(最終日は19:00まで)

女性誌を中心とするあらゆる雑誌・書籍にて京都についてのライティングやコーディネイト、スタイリングで活躍する高橋マキ。
彼女が12ヶ月の暦(こよみ)にあわせてセレクトしたお気に入りの京都のわこものが、この期間だけとくべつに芦屋の「Gallery R」にやってきます。

高橋マキ自身による12のちいさなエッセイと写真家・石川奈都子が切り取った12の写真もあわせて展示。

会期中、高橋マキによるギャラリートーク、12ヶ月のわこものの販売も予定しています。

ぜひこの機会にお越しください。


メッセージ:

わたしのルーツであり、わたしを育ててくれた街・京都には、古くからの和の文化や伝統が、
今もふだんの暮らしのなかに静かに息づいています。
和装時に限らず、現代の暮らしのなかでゆたかに使いたい京のわこものを提案することで、愛おしき和の文化を未来に繋ぐひとりになれたら、と思います。

高橋マキ
プロフィール:
高橋マキ (たかはし・まき)
京都ライターとしての長年の経験を生かし、2008年よりわこものスタイリストとしてもデビュー。
現在、女性情報誌『Hanako WEST』で「高橋マキのわこもの暦」を連載中。
9月には、初の著書『ミソジの京都』(光村推古書院)をリリース予定。
町家暮らし2年生。
ブログ「日々是京都。」
http://makitakahashi.seesaa.net/


special thanks:マガジンハウス、京都掛札、石川奈都子